「おじさん化」すること 〜もはや誰も逃げることができない〜

 

8月になりましたね

 

 

最近積乱雲をみながらずーっと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹:「おじさん」って一体なんなんだろうな。

 

 

 

 

 

 

って…

 

 

 

 

=この記事で傷付かない人=

 

・女性

・25歳以下の男性

 

 

 

ーー

 

 

最近Twitterのトレンドでよく話題になる。

 

 

 

 

#○○おじさん   というパワーワード。

 

 

 

 

 

・フェイスブックおじさん

・インスタおじさん

・エアポート投稿おじさん

 

既にこのようなワードが事例として挙げられており

 

 

 

 

うっかりゴールデンウィークに

「海外にこれから行ってきますーーー!!」

と空港写真を投稿してしまった人間は

 

 

 

 

 

 

 

帰国した瞬間にオジさんとして、血祭りにあげられる結果になるのです。

 

この人には何の罪もない

 

 

 

 

ーーー

 

どうやら世間では

魔女狩りならぬ「おじさん狩り」が流行してるようです。

 

 

 

みなさん、こちらの記事をご覧下さい。

 

 

togetterさんでみた「恐ろしいまとめ記事」

 

 

 

 

 

竹:『あれ…?もう自分おじさんじゃね?』

 

 

 

 

「おじさん包囲網」から逃げられない。

 

 

 

 

若者言葉を使うと「若作りおじさん」

長文だと「話が長いおじさん」

短文だと「なに考えてるか分からんおじさん」

 

 

 

 

 

 

※前回は「直接的コミュニケーション」のような展開で考えてましたが

上記のまとめ記事では「LINEでのやりとり」を想定しております。

先月の記事:「一部のおじさんが何故話が長いのかわかった気がする」

 

 

 

 

 

・「おじさん」からどうやって逃れるか?

 

 

 

結論から言います。

 

 

 

 

 

たぶん、無理です。

 

 

 

 

 

あなたが仮に玉木宏や玉置浩二のような人間なら

それはそれで奇跡が起こらないとも言い切れませんが。

 

 

 

 

 

素直に諦めて下さい。

 

 

 

 

ーーー

 

 

ごめんなさい。すこし言い過ぎました。

 

 

 

しかし、それほど高いハードルなのです。

 

 

 

 

 

さっきの記事を読んで竹村は気がついてしまったのです。

 

 

 

 

練習問題

 

示された項目の関係を考えよ

 

・「全てのにんげんは歳をとる」

・「年齢を重ねるとおじさんになる」

・「おじさん化を避けようと若づくりすること自体がおじさん」

※但し、この人は成人男性とする

 

 

 

 

竹:「だめだ、逃げられない。」

 

 

 

 

特に「おじさん化を避けようと若づくりすること自体がおじさん」が絶望的だ。

 

 

 

 

 

竹:「もうだめだ…」

 

 

 

 

思えばつまらない人生でした。

 

 

 

 

老け顔だった自分は

高校生の時から野球ボールを投げたら「下柳だー」とイジられるし

今だって、かき氷イベントで小学生くらいの子どもと話してると

「お子さん旦那さんと顔似てますねー」と褒められるし。

 

 

 

 

竹:「もう自分は生きてるだけで、おじさんなんだ…」

 

 

 

竹:「そうだ、高須クリニック行こう。」

 

 

 

高すぎる、いけない……

 

 

 

竹:「だめだ…転生するしかないやん、

でも次も老け顔だったら?…そっか。また転生すればいいんだ…」

 

 

 

 

=考えること5年=

 

 

竹:「まてよ。そもそもおじさんで何が悪いんだ?」

 

 

 

 

よく考えてみたら

 

 

”おじさんというワードに対してマイナスイメージを抱えすぎてたんです”

 

 

・年相応のカッコいい立ち振る舞いをしよう

 

 

 

 

喫茶店とかにいるマスターが渋かったり

職人さんがハードボイルドな人が世の中にはいるじゃん。

下柳かっこいいやん

山本昌かっこいいやん、しかもラジコン上手やし、

 

 

 

SNSでおじさんを叩く人間たちよ……

その若いブランドが亡くなったとき。

 

 

果たして新元号世代がどんな視点で叩いてくるのか…恐怖するがいい!!!

 

 

 

 

ほなほな

 

 

 

 

『さあ!竹村のあしたはどっちだ⁉ 』

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